木曜日, 10月 18, 2007

20071017

画像から波形をpysndobjでできるようにした。

画像を扱うためのライブラリであるPython Image Libraryを導入するのに手間取ってしまった。OSXの場合、ソースからビルドしなければならない。諸悪の根源はPILというか、デコーダのlibjpegなんだけど。
PIL(Python Image Library)の導入 — JZUG
libjpeg.dylib のコンパイル方法 - Cube の日記
PIL のエラー解決編 - mitszoの日記
【コラム】OS X ハッキング! (42) OS XでGIMPを使おう! part4 | パソコン | マイコミジャーナル
あと海外でインストーラ作ってくれてた人もいたな。

この辺全部試して、
jpeg-6bフォルダ内で./configureとかmake installとかひたすら打ち込み、文字列をずらーっと眺める。

Imaging-1.1.6フォルダ内でsetup.py buildしたらちゃんと
--- JPEG support ok
が出るにも関わらず、pythonを起動してImageをインポート、jpegファイルを読み込もうとすると、
IOError: decoder jpeg not available
となる。

で、エラーログで検索したら、setup.pyを2回以上行う場合はbuildフォルダを消しておく必要があることが判明。無事解決。とは言え、どれが決め手だったのかは不明...。
decoder jpeg not available - あるシステム管理者の日常

sudo setup.py install

PILさえ入れてしまえば画像表示は超簡単で、

import Image
Image.open("kaho001.jpg").show()

だもんね。
P型フーリエ記述子とかいうのを試してみたいんだけど、できるかしら。僕に。

本当、こんなにわかってないものをよく毎日使ってるなぁと思った。ちょっと普段と違うことしようとすると途端に困ったことになる。

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